安曇野にて 

 

 作詞 : 横山珠夢 
 作曲 : 横山珠夢 

  試聴する(インスト) (midi)
 

抜けるような 秋の空
安曇野を 一人行く

刈り跡の 田んぼ煙る
遠き山 白く映える

頼られて しくじって
責められて 心閉じて

うつむいた 足元で
その二人 逢い引きする



永い時 皆の祈り
聞いてもなお 余裕の微笑(えみ)

人の期待 重すぎたら
恋をしなさい 楽になるから

抜けるような 秋の空
二人がそう 言った気がした



 





双体道祖神

道祖神(どうそじん)は、村に悪い物が入って
来るのを防ぐ神、そして交通安全の神として、
村境や峠、辻(交差点)、橋のたもと等に
祀られました。
道祖神信仰はほぼ全国的なものですが、
特に関東・中部地方に沢山祀られています。
ご神体に男女二体の神像が彫ってある石像を
『双体道祖神』又は『夫婦道祖神』と言い、
信州、とりわけ安曇野(あずみの)地方に
多く見られます。
手を取り合う者、酒を酌み交わしている者、
稀にキスしていたり、抱き合っていたり、
○○していたりする場合も有ります。





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 (C) Yokoyama,Tamami.